今年に入り車屋業界ではビックリイベント、車検証デジタル化が始まりました!
デジタル化とはどういう事なのか、これから車両データをどう管理していくのか、軽く触れていこうと思います!😀
従来の車検証に比べるとかなり小さくなっています。
なので、従来の車検証には記載されていた、前回走行距離、車検期限などが無くなっていました。
その記載されなくなった情報がデータ化され確認するのに必要なもの物があります!
車両データ確認方法
- アプリ『車検証確認アプリ』
- ICカードリーダーライター
一つ目、アプリ『車検証確認アプリ』は国土交通省が管理しているアプリです。
アプリをインストールすると、手順が毎度表示されすごくわかりやすいようになっていました。
特にわからない事もなく、車両データを確認することができました!
二つ目、ICカードリーダーライターを用いて確認する方法です。
整備工場さんなどは、パソコンで車両データを管理されるとおもうので、こちらの方法がよいと思います。
パソコンにUSBのICカードリーダーライターを接続し、ソフトウェアをインストールすると、車検証のチップをICカードリーダーライターにタッチするだけで、車両データを確認することができます!
試しに、USB-NFC4Sで車両データを確認することができました!
ちなみに車検証発行までに、一枚15~20分ぐらいはかかっていました😞💨
陸運局の人たちもてんやわんやしながら、『一年ぐらいはこのペースかもしれません』と言っていました、商売あがったりです。
これから年度末にかけて書類ラッシュ大丈夫か不安になります。。。
軽自動車と同時でなかった事が救いですね!
陸運局さん、整備工場さんこれから一年頑張っていきましょう!😄